不動産に対する考え方の変化が見られます

以前は不動産は絶対的な資産でした。
家を買う事は一生の目的でしたし、「マイホーム」を持つことは皆のあこがれでした。
また、投資目的としても有効でした。
しかし今では「持ち家と借家とどちらが得か」という事が議論になったり、投資としてもかつてほど絶対的なものではなくなりました。
これは大きな不況を経験してきた世代が、長期間の住宅ローンを利用してまで家を購入したりすることを好まなくなったり、絶対的な人口の減少により賃貸をはじめとする物件の利用者も少なくなり、価格も低下し、それほどの利益を生み出さなくなった事などが理由と考えられます。
しかし一方で、高額の不動産はまだまだ流通しているという事実もあります。
高額所得者の方はやはり良い立地で、良い持ち家や賃貸物件を求め続けているからでしょう。
そしてそのような物件はやはり数が限られており、需要と供給のバランスからも高値安定傾向と言えます。
どちらにしても自分の身の丈にあった、無理のない計画で不動産と向き合う姿勢が好まれていると言えるでしょう。